新卒から客先常駐で監視運用している人は目的を考えろ

 

なかなか最初の常駐先が決まらなかったけど、関東のデータセンターに配属。
地下に建物があり、セキュリティカードを使わないと出入りができない。
そして、たくさんのサーバー機器がある。

ここでの仕事は、サーバーの監視運用なんていう裏方業務だ。

派手さはないけれど、色々な機械が動いていて面白い。
サーバーや、ネットワークの資格もあるみたい。
コツコツやっていくタイプだから、焦らずにやっていこう。

ぼくは学校で国家資格を取っているから、周りのスタッフの人よりも、
コンピュータの動作とか、なんとなくわかるんだよね。

2交代で夜勤もあってダルいけど、深夜割増で貯金はしやすいし、満員電車が無いのはいいよね。


ある日、ネットを見ていると、たまたまIT業界の批判をしている情報を見つける。

どうやら客先常駐型と、自社開発型を行う企業についてだ。

自社開発するところが真のIT企業だそう。
客先常駐型はITとは呼ばないらしい。。。

偽のIT企業では、正社員でも、30歳を超えてくると客先に派遣できなくなるから、退職をさせようとしてくるらしい。


親兄弟や知人にはIT業界に所属しているよ、
っていうと羨望の眼差しで見られる。

調子にのってドヤ顔していたけど、本当のところどうなんだろう。。。

自分がやりたいことを明確にすること

ぼくの場合、そもそもプログラマーになりたいとふわっとした目標しかなかった。

学生時代は勉強漬けの毎日で、考える時間をもつこともなかった。
いわゆる思考停止だ。

で、ここを明確にしないまま就職活動。
そもそも、学生気分が抜けてなかったこともあるけど、ただただ内定が取れずに焦っていた。

年を重ねたからこそ、わかることだけど、
プログラムを使って、どんなモノやサービスを提供したいのか。
まずはここをおろそかにしてはいけない。


習うより慣れろ!「こんなもの作ってもしょうがない」と思わないこと

ぼくの場合だと、ゲームのプログラマーになりたかったので。当時のじぶんに教えるとすると。

・いきなり大作を作りたい気持ちを捨てる
・基礎的なプログラミング学習用の本を一冊か二冊だけ買う
・〇〇言語はくだらないという意識を捨てる
・実際にプログラミングが得意な人に会う
・失敗(恥)を恐れないで発表する

いきなり大作を作りたい気持ちを捨てる

ずっと、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーみたいな大作を作りたい。

というふわっとした気持ちだけは持っていたけど、行動はしなかった。

小さなゴールを設定することが重要ですね。
「キャラクターは丸とか四角の記号だけど動く」とか「戦闘画面を作る」とか、「1時間でクリアできるRPGを作る」とか

地道にパーツを作る意識が必要です。

基礎的なプログラミング学習用の本を一冊か二冊だけ買う

一から覚えながらツールを作った経験から言えること。
学習用の本だけど、ざっくりつまづいたら参考書になるかな?くらいの本を一冊持っておくとよい。

で、この処理ってどうやったらできるのかな?と思ったら、参考書の目次から探したり、ネットでプログラミングの解説をしているサイトやブログを見るとよい。

意外と、ネットになくて、参考書には載っている、なんていうケースもあるのでぼくは、つまづいたらその都度調べることをおススメします。

〇〇言語はくだらないという意識を捨てる

昔からある論争なんだけど、言語差別をしないほうが良いですね。
Cが最強! とか、いやいやJAVAでしょ。

え???JavaScript?
ばかじゃないの、だっさ、子供のおもちゃでしょ。

なんて言われていた時代もあったけれど。。。

それが今やGoogleMapを稼働させたり、GoogleAppsなんかも動く。

スマートフォンのiPhoneやアンドロイドのアプリをHTML5とJavaScriptで作る、なんてのもある。

世の中、どうなるかなんてわからないんだよね。
それに廃れても知識や知恵、ロジックの考え方は残るから。


実際にプログラミングが得意な人に会う

都会だとスクールや技術者の交流会の場がいっぱいある。

ひと昔前だと、地方出身の方だと難しいかったけれど、インターネットも高速になったおかげで、オンラインスクールなんてのもある。

スカイプを使って個人向けに家庭教師をするような方も増えている。

ぼくは、KENスクールってところで、JAVAをやってました。
途中で、CCNAというシスコのネットワークの勉強に変えちゃいましたけど。
(経験してきたことを活かすため。外国人がプログラムをやる時代だと思ったので、)

参加者がいっぱいいて、周りの熱量に触れるだけでも新しい世界は見れるよ。


失敗(恥)を恐れないで発表する

プログラムでもサービスでも商品でもなんでもいいんだけど、アメリカをはじめとする諸外国の方々の産み出しているものはすごい。

日本人が作るものと比べると、クリエイティブとか、ダイナミックとか、次元が違う気がするな、とたびたび感じます。

それって、失敗をしても、復活することに寛容な国だからだよなぁと納得させられます。

Voicyというラジオサービスで、澤円(さわ まどか)さんが言っていたんだけど、

「日本人は、失敗を恐れているのでは無く、恥をかくのを恐れている。」

というニュアンスのことを言っていました。

プログラムでも、なんでもよいけれど、今の時代は創ったら発表することが大事。

でも、「だっさ、こんなのよく出せたな」とか言われるんじゃないだろうか、
恥ずかしい。。。 っていう日本人気質をやめよう。

昔はがまんすることが美徳だったけど、これからがまんしてやらなきゃいけない仕事はロボットやAIがやる時代。

もっと、わがままになって良いんじゃないですかね?


期限を決めて脱出計画を練ること

とにかく、若くて体力のある時期。
できれば25歳前後までに。個人的な理由はまた記事にする。

自分のやりたいことを決め、それを実現させる努力を継続すること。



そもそも、別のことがやりたくて、お金を稼ぐ目的でやっている。
っていうくらいのスタンスでいるのが良い。

客先常駐して監視運用なんていう仕事は、誰にでもできる甘いお仕事です。
それこそシルバー人材で十分じゃないかな。

そんなレベルの仕事をやり続けると、心地よいぬるま湯につかってしまいます。
ダメ人間まっしぐら。

そんなことも理解できないから、将来どういう事になるか分からない。

当時のぼくは、じぶんに言い訳をしながら居続けてしまい、7年の期間を浪費してしまいました。

そんなじぶんだから言える、使いまわされた言葉かもしれませんが、いま客先常駐で監視運用の仕事をしている人が、得るべきことは

「想像力」や「危機感」です。


業界構造は、、発注者である上流が、請負業者である下流に仕事を流している。




IT業界にみられるピラミッド構造


お金と情報の流れがよく聞く建設業界(ゼネコン)と同じだ。
どうだろう、完全な搾取の構造になっている。

あぁ、だからIT土方とか、底辺ITって言われるんだw


現在はソフトウェアの営業職をやっています

現在思っていることを、当時実践していれば、回り道せずにIT技術者としての人生を生きていたかもしれません。

とはいえ、色々な人と接する中で、受けた影響もありますが、

ITに関する仕事をしつつ、途中から気づいたお金に関わる仕事をやりたい!

という点と点が合体して、今の形になってきたのかもしれません。

こんなことを書いていても、でも営業なんてなぁっ、て今時の人は感じるはず。

ぼくもそうでしたから。
昔から喋ることは苦手だし、道にもすぐ迷うし、自損事故もやらかす。

でも、やっているうちに安定した成績を出せるようになり、
上位賞として、ディズニーランドのホテルと旅費が無料チケットをゲットもできました。

こういう書き方をすると、才能があったと勘違いされますが、
そんなじぶんも、新卒からサクッと今の職業になったわけではありません。

新卒からずっとやっていた客先常駐の仕事を辞めた後。

しょうこりもなく、また客先常駐w 職歴1年でクビ宣告を経て
カラオケ店→3ケ月でクビ。税理士補助→3ケ月でクビ。
つなぎで派遣日雇いの仕事をし、トイザらスのおもちゃを組み立てていたことも。

なぜか小売業の職業訓練を半年。

製造業の購買事務職1年ほどやってソフトウェアの営業職歴5年ほど。


いやぁ、ひどい、履歴書に収まりませんね。
だけど、変化して生き残る力はあるかなと思います。

新卒から客先常駐を脱出前に、先人の知識、知恵をインストールがオススメです

最後にちょっとオマケです。

脱出を考えるのは大切だけど、その前に何冊か本を読んで先人の知恵をインストールしておくことをオススメします。

で、昔なら、普通の書籍を紹介するんですが、Amazonがサービス展開している、耳で聴くオーディオブックをオススメします。
【Audible】

よく、電車などに乗っている際に、スキマ時間に読書をしよう!
とか昔から言われるんだけど、ぼく自身は問題がありまして。

・満員電車では開けない。
・座席に座れても、途中で眠くなる。
・そもそも、電車じゃなく、車で通勤。

座れても、姿勢の問題や、眼精疲労、そもそも夜勤明けに活字を見ていたらめちゃくちゃ眠くなるという、努力で乗り越えにくい、やっかいな問題がおきます。

車で通勤してるとかは読めないから論外ですね。


まず、登録月は無料。無料で体験ができます。

そして、1冊は無料でダウンロードができます。
お好きな本をどうぞ! 途中でちがうのに交換することもできますよ。





ちなみに、毎日コンテンツを聴いてたら、最大3,000円分のAmazonポイントがもらえるのです。ふとっぱらです。

会員限定の無料コンテンツも増えていてですね。
お笑いの松本人志さんとかね。


【Audibleを始めてみる】


というわけで今回は以上です。

ぼくは営業職で運転するので、Voicy、Himaraya、Radikoなど、
耳で聴くものは楽チンで、動画と比べてパケットも比較的取られないので、月末に通信制限に泣くことがないので、完全にオススメです(`・ω・´)ゞ

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